高速データ通信量が枯れた低速通信状態で、どこまでスマホゲームできるか検証してみた
背景
wifiつながってると思って生放送垂れ流してたら、高速データ通信量0になった。やっちまったぜ。
自分が利用している携帯キャリアは、MVNOのDMM.mobile 。
ここでは、高速データ通信量が枯れた場合、低速通信に切り替わる。
対応として、追加料金を支払って容量チャージすることで即時解消できる。
でもせっかくなので、この状態でスマホゲームがどの程度できるのか検証してみた。
計測時の速度
1Mbps以下。まともには使えない速度。
対象のタイトル
プレイしたことのある、以下の4つ。
Fate Grand/Order (以下FGO)
アズールレーン(以下アズレン)
艦隊これくしょん for Android(以下艦これ)
グランブルーファンタジー(以下グラブル)
FGO
条件つきプレイ可
ログイン時にタイムアウトすることがある。
時間を変えてリトライしたらログインできたので、相性なのかも。
一度ログインできてしまえば、出撃、編成など問題なかった。
アズレン
プレイ可。
ログイン、編成、戦闘、とくに問題なし。
艦これ
プレイ不可。
編成で読み込みに時間ががかかる。
出撃にいたっては、暗転してしばらく応答がなくなる。
グラブル
プレイ不可。
各種画面で読み込みがかかる。
クエストに出撃してみると、「READY」画面のまま戦闘が始まらない。
まとめ
事前にダウンロードをしておく形式のものであれば、低速状態でもプレイできそう。(FGO、アズレン)
ブラウザゲーム形式だと一回の通信が大きくなって難しそう(グラブル、艦これ)
共通事項として、アップデートがあると100MB以上のダウンロードが要求されるので致命的。
その場合は、高速データ通信量の追加を行うか、あきらめてWifi接続しよう。