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カメラと生きる46歳の子供部屋おじさん「無敵だからね、俺」を読んで思ったこと

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ファッション面

串田明夫さん(仮名・46歳)は私の知る串田さんのままであった。汗を吸ったバンダナ、チェックシャツにベスト、靴は某タイヤメーカーのロゴが誇らしく刻まれた靴。串田さんはぶれない。私と知り合った20年前から、そのファッションが変わることはない。

最近バンダナしてる人は少ないから、逆に目立つ気が。黒づくめなら

 実際はこれだけ長くカメコを続けていればレイヤーたちの間でも知られていそうなものだが、その他大勢のカメコならば目立つことはないのかもしれない。みな同じような格好で、同じような容姿だ。

レイヤーさん一人当たりで百人以上対応したりするから、体系や傷跡などの大きな特徴でもなければ、まず見分けつかないよね。

行動

受けた印象が、「アウトの線引きを心得ていて、グレーゾーンで攻めてくる」タイプですね

しかし串田さんはそういう“有名人”や“囲み”には興味がない。 「最前線のドキドキ感は最高だね。ワキ、尻、股間はもちろん、顔のアップも狙う」 「あいつらプロは恥じらいがないからね、だからおおっぴらに露出するおばさんレイヤーも用はない。ウブなところがいいんだ。かわいそう? おかしいでしょ、彼女は直接被害にあってないし、俺は直接なにもしてない」

緊張感を楽しんでいる感じですね

 では、恥じらいのあるウブな女の子たちとの出会いなどを求めているのか? 「それはしない。俺は現場じゃ匿名であることに徹してる。有名カメコになったら最悪だから、名刺も渡したりしないし、名乗りもしない、身バレは気をつけてる」

注意報として周知されるのを怖がっている印象を受ける。 続けられなくなることを恐れているのかなと。

「でも妄想は自由だからね、ウブなレイヤーにあれこれするのは妄想なら自由」

目的が写真なので、トラブル回避のためにも物理接触しないタイプですね。

「無敵だからね、俺。欲望のまま生きるよ」

無敵の人といいつつ、あくまでグレーゾーンでせめてくる印象を受ける

彼の居場所

「ネット乞食に与えてやってる感はあるよね。俺の創作活動で」 「結束は固いよ。みんな同じ世代だ」

彼にとってネットが居場所なんだなと