みんなしあわせになれる考え方
背景
最近、足の引っ張り合いしかしない人が目についたので、書いてみた
初めに
新しいこと( リモートワークなどを)を取り組む際に、大まかに二つの反応があるとおもっている。
- 「こういう考えもあるのか。私もこれができるようになりたい。」とった肯定的な反応
- 「私たちはできていないのに、ほかの人はできているので、けしからん。(だから取り消せ)」といった否定的な反応
前者
どうすれば自分たちも同じことできるのか?という思考になって建設的である。
これを続けて行けば、自分も同じことを手に入れる可能性がある。
後者
何も生まないし、ただ他人の足の引っ張って、みんなで貧しくなりましょうという思考。
これが続くと不満を改善しよう動いても出る杭は打たれるので、誰も何も言わなくなる。
心理的安全性が低くなり、不満が改善されないため、最終的に誰も寄り付かなくなる。
私の考え
後者対して、下手に忖度すると「クレームをつければ、無理筋だろうがつぶすことができる」という成功体験をあたえることになる。 一度成功すると、よりエスカレートしていくため、こういうことには断固として戦いたい。 私は、こういうことをきっぱり断れる大人になりたい。
最後に
私は、前者のように考えるように意識している。
この考えが広まればいいなとおもった。