仕事と趣味の壁なくそう

IT業界とか働き方とか趣味について個人的な思いを語ります

エアブラシ初挑戦。秋葉原工作室で、羽飾りを着色してみた。

初めてエアブラシをつかってみたので書いてみたいと思う

利用したのは

秋葉原工作室さん www.akihabarakousak.com

つくったもの

けもふれのかばんちゃん防止につけてる羽飾り

材料

白い羽 f:id:kuroino_dayo:20200726230133j:plain

道具

エアブラシ
塗料
薄め液
クリーナー液

全部借りれました。

塗り方

3ステップで完了

最初に

薄めの色で下塗りをする。

次に

乾かす。 光沢があるので、乾いていないように見えるが 換気の良いところなら15分程度で乾く模様

最後に

濃い目の色を作って、角度をつけて塗ることでグラデーションにする。

たったこれだけ ね、簡単でしょう? https://dic.nicovideo.jp/oekaki/21750.png

所要時間

2時間半ほど

費用

2000円

エアブラシ利用時の注意

初回なのでレクチャーされたことをまとめてみる。

先端の針(ニードル)には、絶対に触らない。

噴射口ですごい重要。折れたら、本体ごと破棄することになる。

ペンをしたに向ける

ペンを下に向けて、インクの液体を水平にすること。
ペンが水平だと、こぼれやすくなる。

掃除する

クリーナーで二回ほど洗おう。 前の色が残って色移りしちゃうぞ。

しっかり混ぜる

薄め液とカラーを入れて、指で先端を塞いでよく混ぜよう。
ムラがあると、噴射できなかったり、仕上がりが変わってしまう。

ゆっくり回す

左右に小刻みに揺らすと、上部から液こぼれる。 (自分はエプロンが汚れました。)
ゆっくり円を描くようにするよい。
ペンを握ると小刻みに振る癖があるのか、気を抜くと戻ってしまうので、意識したいところ。

押しても吹かない

液が濃すぎる。薄め液を追加投入しよう。
本来、エアブラシは、何度も重ねて塗るもの。 時間を惜しんで濃くしがちだが、液がうまく飛ばくなってしまう。

乾燥した感想

羽飾りは、エアブラシでの着色にはあまり向いていないものと言われたが、うまくいったのでよかった。(小並感)

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できあがり