エアブラシ初挑戦。秋葉原工作室で、羽飾りを着色してみた。
初めてエアブラシをつかってみたので書いてみたいと思う
利用したのは
秋葉原工作室さん www.akihabarakousak.com
つくったもの
けもふれのかばんちゃん防止につけてる羽飾り
かばんちゃん
— くろいの (@kuroino_dayo) 2020年7月12日
の羽飾りを着色してみた pic.twitter.com/TMF4Rqrwkt
材料
白い羽
道具
エアブラシ
塗料
薄め液
クリーナー液
全部借りれました。
塗り方
3ステップで完了
最初に
薄めの色で下塗りをする。
次に
乾かす。 光沢があるので、乾いていないように見えるが 換気の良いところなら15分程度で乾く模様
最後に
濃い目の色を作って、角度をつけて塗ることでグラデーションにする。
所要時間
2時間半ほど
費用
2000円
エアブラシ利用時の注意
初回なのでレクチャーされたことをまとめてみる。
先端の針(ニードル)には、絶対に触らない。
噴射口ですごい重要。折れたら、本体ごと破棄することになる。
ペンをしたに向ける
ペンを下に向けて、インクの液体を水平にすること。
ペンが水平だと、こぼれやすくなる。
掃除する
クリーナーで二回ほど洗おう。 前の色が残って色移りしちゃうぞ。
しっかり混ぜる
薄め液とカラーを入れて、指で先端を塞いでよく混ぜよう。
ムラがあると、噴射できなかったり、仕上がりが変わってしまう。
ゆっくり回す
左右に小刻みに揺らすと、上部から液こぼれる。 (自分はエプロンが汚れました。)
ゆっくり円を描くようにするよい。
ペンを握ると小刻みに振る癖があるのか、気を抜くと戻ってしまうので、意識したいところ。
押しても吹かない
液が濃すぎる。薄め液を追加投入しよう。
本来、エアブラシは、何度も重ねて塗るもの。 時間を惜しんで濃くしがちだが、液がうまく飛ばくなってしまう。
乾燥した感想
羽飾りは、エアブラシでの着色にはあまり向いていないものと言われたが、うまくいったのでよかった。(小並感)