仕事と趣味の壁なくそう

IT業界とか働き方とか趣味について個人的な思いを語ります

賃貸物件さがしで気を付けること

賃貸物件さがしたときの体験をまとめてみました。

賃貸物件探しで「まだ時間ありますか」というに問いへの返答

結論

「すこしだけなら」というような言葉を使いましょう。

効果

含みを持たせておくと、「次の予定があるので」と切り上げる理由にしやすくなります。
「目的の物件がないのでもう帰ります」といった直接的な拒否をするのが嫌な方へおすすめです。

背景

事前にサイトで見ていた物件が、何かしらの理由で「終了してしまった」といって、別の物件を猛プッシュしてくることがありました。
事実ならよいのですが、悪徳な業者は、サイトで公開していた物件は、釣り物件だったなんて話もあるようです。
こういうときに、上記の含みを持たせた言葉があると切り上げやすくなります。

余談

良い賃貸紹介会社の見極めかた

希望をした条件をちゃんと飲んでくれるかどうかを見たほうがいいです。
こちらの指定した条件を無視して、予算オーバーばかりの物件を大量に見せてくるのは、
「客の満足度なんてどういいから、数を打って契約してもらいたい」
というような思考がかんがえられるので、注意したほうがよいと思います。

エアブラシ初挑戦。秋葉原工作室で、羽飾りを着色してみた。

初めてエアブラシをつかってみたので書いてみたいと思う

利用したのは

秋葉原工作室さん www.akihabarakousak.com

つくったもの

けもふれのかばんちゃん防止につけてる羽飾り

材料

白い羽 f:id:kuroino_dayo:20200726230133j:plain

道具

エアブラシ
塗料
薄め液
クリーナー液

全部借りれました。

塗り方

3ステップで完了

最初に

薄めの色で下塗りをする。

次に

乾かす。 光沢があるので、乾いていないように見えるが 換気の良いところなら15分程度で乾く模様

最後に

濃い目の色を作って、角度をつけて塗ることでグラデーションにする。

たったこれだけ ね、簡単でしょう? https://dic.nicovideo.jp/oekaki/21750.png

所要時間

2時間半ほど

費用

2000円

エアブラシ利用時の注意

初回なのでレクチャーされたことをまとめてみる。

先端の針(ニードル)には、絶対に触らない。

噴射口ですごい重要。折れたら、本体ごと破棄することになる。

ペンをしたに向ける

ペンを下に向けて、インクの液体を水平にすること。
ペンが水平だと、こぼれやすくなる。

掃除する

クリーナーで二回ほど洗おう。 前の色が残って色移りしちゃうぞ。

しっかり混ぜる

薄め液とカラーを入れて、指で先端を塞いでよく混ぜよう。
ムラがあると、噴射できなかったり、仕上がりが変わってしまう。

ゆっくり回す

左右に小刻みに揺らすと、上部から液こぼれる。 (自分はエプロンが汚れました。)
ゆっくり円を描くようにするよい。
ペンを握ると小刻みに振る癖があるのか、気を抜くと戻ってしまうので、意識したいところ。

押しても吹かない

液が濃すぎる。薄め液を追加投入しよう。
本来、エアブラシは、何度も重ねて塗るもの。 時間を惜しんで濃くしがちだが、液がうまく飛ばくなってしまう。

乾燥した感想

羽飾りは、エアブラシでの着色にはあまり向いていないものと言われたが、うまくいったのでよかった。(小並感)

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できあがり

原則在宅勤務導入は早急過ぎる を読んでみて

読んでみて思ったことを書いてみる www.orangeitems.com

じゃあ、在宅勤務手当みたいなものを出すべき。そりゃそうなんですが、じゃあそこから所得税や住民税、年金などが源泉徴収されたりします。
一年のうち、3分の1くらいの利用で十分じゃないかと思っています。でもゼロにする必要はない。

オフィス縮小して、その金額を従業員還元できればいいのではと思った。

だから、原則在宅勤務というのは、家族の在り方に大きな注文を与えているのと同義なのです。一から最適化しないと長続きしない。

コロナ前にの設計での家庭や家族がおり、簡単に変更しにくいのはわかる。
これから設計していく人にとっては、地方移住してよいのではないかと思う。 原則リモートワークなら、会社行く必要ないので。

個人的な感想

オフィスがいい人、自宅がいい人をそれぞれ従業員が選べるようになればいいなと思う。
それぞれ、オフィスの人は通勤費、自宅の人は家賃補助なり補助をしていけばいいとおもった(小並感

マスクを購入するときに気を付けるべきこと

街中でマスク販売を目にすることが増えたので注意点をまとめてみました。

適正価格か

数は減りましたが、相場より高値で売ろうとする人たちもいます。
適正価格だと1枚あたり、50円前後が相場のようです。
trinity.jp

1枚100円以上する高機能商品は、当てはまらないので注意。

露店販売

できるだけ露店販売は利用せず、店舗で買いましょう
露店の場合は、粗悪品をつかまされるリスクがあります
クレームを入れようにも、連絡つかずに売り逃げされて泣き寝入りなんてことも

パッケージを確認しよう

原産国が海外だったら要注意。
誤字脱字、日本で見慣れない表現があるのも注意。
正規ルートでは、流通しない粗悪品のリスクがあります

さいごに

マスク販売を目にすることが増えたので、悪徳業者に騙されないように注意しましょう。

外出自粛、リモートワークにおいて、身の回りで変化したこと

初めに

先日、24時間家に引きこもる実績を解除しました

今回は、身の回りで変化したこと。
今回は特に「ゴミ捨て場で変化したこと」に焦点をあててみようと思います。

あくまで私の見える範囲ですのでご留意ください。

食料関連

缶詰の空き缶

まとめて捨てられていました。 流通がある程度機能しているので、非常事態宣言前に買いだめしたものを消費し始めたのかなと思います

ペットボトル

空になったボトルも増えてました。 在宅が増えたのか、ペットボトルの消費が多くなったように見えます。 見かけるのは500mlではなく、大き目な1.5Lや2Lですね。

お酒

たまたまかもしれませんが、空き缶が増えたように見えます。
オンライン飲み会なんてものもあるので、お酒は需要が変わらずといったところでそうか。

在宅の三割が飲酒してたりなんて記事もありましたね gigazine.net

家具

座椅子

座椅子の空き箱を見かけました。
もともと自宅で仕事することを想定していない人が、仕事用に購入したと思われます。 私も自宅には机がない人の一人になります。

その他

余談ですが、マイク、外付けディスプレイ、小型机などが価格が、Amazonで上昇している模様です。
リモートワークで需要が増えたり、輸入が止まったりなのでしかたないのですね。

最後に

ちきりんさんも言っていたのですが、「需要の消滅」ではなく「需要のスライド」が起きているのを実感しました。 些細なことですが、目に見えて変化があるのは興味深いですね。

みんなしあわせになれる考え方

背景

最近、足の引っ張り合いしかしない人が目についたので、書いてみた

初めに

新しいこと( リモートワークなどを)を取り組む際に、大まかに二つの反応があるとおもっている。

  1. 「こういう考えもあるのか。私もこれができるようになりたい。」とった肯定的な反応
  2. 「私たちはできていないのに、ほかの人はできているので、けしからん。(だから取り消せ)」といった否定的な反応

前者

どうすれば自分たちも同じことできるのか?という思考になって建設的である。
これを続けて行けば、自分も同じことを手に入れる可能性がある。

後者

何も生まないし、ただ他人の足の引っ張って、みんなで貧しくなりましょうという思考。
これが続くと不満を改善しよう動いても出る杭は打たれるので、誰も何も言わなくなる。
心理的安全性が低くなり、不満が改善されないため、最終的に誰も寄り付かなくなる。

私の考え

後者対して、下手に忖度すると「クレームをつければ、無理筋だろうがつぶすことができる」という成功体験をあたえることになる。 一度成功すると、よりエスカレートしていくため、こういうことには断固として戦いたい。 私は、こういうことをきっぱり断れる大人になりたい。

最後に

私は、前者のように考えるように意識している。
この考えが広まればいいなとおもった。

カメラと生きる46歳の子供部屋おじさん「無敵だからね、俺」を読んで思ったこと

www.news-postseven.com

ファッション面

串田明夫さん(仮名・46歳)は私の知る串田さんのままであった。汗を吸ったバンダナ、チェックシャツにベスト、靴は某タイヤメーカーのロゴが誇らしく刻まれた靴。串田さんはぶれない。私と知り合った20年前から、そのファッションが変わることはない。

最近バンダナしてる人は少ないから、逆に目立つ気が。黒づくめなら

 実際はこれだけ長くカメコを続けていればレイヤーたちの間でも知られていそうなものだが、その他大勢のカメコならば目立つことはないのかもしれない。みな同じような格好で、同じような容姿だ。

レイヤーさん一人当たりで百人以上対応したりするから、体系や傷跡などの大きな特徴でもなければ、まず見分けつかないよね。

行動

受けた印象が、「アウトの線引きを心得ていて、グレーゾーンで攻めてくる」タイプですね

しかし串田さんはそういう“有名人”や“囲み”には興味がない。 「最前線のドキドキ感は最高だね。ワキ、尻、股間はもちろん、顔のアップも狙う」 「あいつらプロは恥じらいがないからね、だからおおっぴらに露出するおばさんレイヤーも用はない。ウブなところがいいんだ。かわいそう? おかしいでしょ、彼女は直接被害にあってないし、俺は直接なにもしてない」

緊張感を楽しんでいる感じですね

 では、恥じらいのあるウブな女の子たちとの出会いなどを求めているのか? 「それはしない。俺は現場じゃ匿名であることに徹してる。有名カメコになったら最悪だから、名刺も渡したりしないし、名乗りもしない、身バレは気をつけてる」

注意報として周知されるのを怖がっている印象を受ける。 続けられなくなることを恐れているのかなと。

「でも妄想は自由だからね、ウブなレイヤーにあれこれするのは妄想なら自由」

目的が写真なので、トラブル回避のためにも物理接触しないタイプですね。

「無敵だからね、俺。欲望のまま生きるよ」

無敵の人といいつつ、あくまでグレーゾーンでせめてくる印象を受ける

彼の居場所

「ネット乞食に与えてやってる感はあるよね。俺の創作活動で」 「結束は固いよ。みんな同じ世代だ」

彼にとってネットが居場所なんだなと